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【日本2例目】縄文土器にゴキブリの卵圧痕発見

 鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター(霧島市)が19日、鹿屋市串良の小牧遺跡で出土した縄文時代後期(約4300年前)の土器の底から、クロゴキブリの卵鞘の圧痕が見つかったことを発表しました。本例は、5年前に我々の研究チームが宮崎県本野原遺跡の縄文時代後期の土器から検出したもの含め、日本で2例目になります。

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