縄文土器研究のオンライン講演会開催(5/16)
株式会社雄山閣と共催で、季刊考古学155号刊行記念オンライン講演会「土器研究が拓く新たな縄文社会」を行います。小畑氏(A01班)、水ノ江氏(A03班)、米田氏(B01班)が発表します。
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<当日のプログラム(予定)>
第1部 縄文土器の研究に何を見た・観る
1 縄文土器研究の方法と展開
阿部芳郎(明治大学教授)
2 縄文土器研究 西日本の視点
水ノ江和同(同志社大学教授)
第2部 若手の興味と視点
1 縄文原体から社会を読む
高野紗奈江(京都大学非常勤講師)
2 広域土器編年から何を引き出すか
竹林香菜(明治大学博士前期課程)
3 漆の利用からみた縄文
蒲生侑佳(明治大学博士後期課程)
第3部 新たな研究の視点と技術開発
1 レプリカ法の展開と縄文社会
小畑弘己(熊本大学教授)
2 付着炭化物の同位体分析からみた縄文土器の使い方
米田 穣(東京大学教授)
第4部 座談会「なぜ縄文土器を研究するのか」
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*5月16日13:00~
*参加無料チケットの事前申し込み
*定員100名
公式Facebook:株式会社 雄山閣